philo-marie

恋愛におけるホルモンの動きを俯瞰してみると、
① 恋愛の特攻隊長♡フェニルエチルアミン(やっと覚えれた!!)略してPEAが、何の加減かで好きになりそうな相手と関わると出る。恋は盲目ホルモン。あなたしか見えない。。
② 快楽ホルモン♡エンドルフィン:PEAは、麻薬のモルヒネに似た構造を持つ脳内麻薬で、高揚感、陶酔感などの快感をもたらすエンドルフィンを分泌させる。 でもエンドルフィンは、その後も出続け安定した関係にも寄与。ストレスを感じた時も出るから、複雑な人。
③ 愛情ホルモン♡オキシトシン:性的な触れ合いで、特に子宮頸部の刺激で、女性に大量に放出されるホルモン。このホルモンの恐ろしいところは、その対象の相手への愛が一生持続するところ!ヒエ~~~!!
④ 興奮ホルモン☆ドーパミン:強力麻薬ドーパミン。ウキウキワクワクが止まらない。ずっと出し続けるのは無理。もっともっとと中毒症状。大騒ぎです。はい、恋愛の一番良くて苦しい状態を作り出しますね。
⑤ 落ち着けホルモン♡セロトニン:これが恋愛中は不足する(特に女子)ので、1~4までの暴走を止められない。苦しみを和らげる鍵はこのホルモン!
⑥ ブチ切れホルモン☆ノルアドレナリン:あまりにもきつい状況が続くと、これが分泌され、キレがちに。

One thought on “philo-marie

  1. shinichi Post author

    ホルモン関係2 〜そんで一体どーすりゃいいの〜〜〜!!!〜

    by philo-marie

    マリーの楽しい冒険♪@Marie-Style

    https://ameblo.jp/philo-marie/entry-12165513755.html

    先日のホルモン関係1を書き上げ、また考察を進めているのだが、
    実生活に役立てるところまで行きたい。

    βエンドルフィンとノルアドレナリンを付け足して、
    恋愛におけるホルモンの動きを俯瞰してみると、

    ① 恋愛の特攻隊長♡フェニルエチルアミン(やっと覚えれた!!)略してPEAが、何の加減かで好きになりそうな相手と関わると出る。恋は盲目ホルモン。あなたしか見えない。。

    ② 快楽ホルモン♡エンドルフィン:PEAは、麻薬のモルヒネに似た構造を持つ脳内麻薬で、高揚感、陶酔感などの快感をもたらすエンドルフィンを分泌させる。 でもエンドルフィンは、その後も出続け安定した関係にも寄与。ストレスを感じた時も出るから、複雑な人。

    ③ 愛情ホルモン♡オキシトシン:性的な触れ合いで、特に子宮頸部の刺激で、女性に大量に放出されるホルモン。このホルモンの恐ろしいところは、その対象の相手への愛が一生持続するところ!ヒエ~~~!!

    ④ 興奮ホルモン☆ドーパミン:強力麻薬ドーパミン。ウキウキワクワクが止まらない。ずっと出し続けるのは無理。もっともっとと中毒症状。大騒ぎです。はい、恋愛の一番良くて苦しい状態を作り出しますね。

    ⑤ 落ち着けホルモン♡セロトニン:これが恋愛中は不足する(特に女子)ので、1~4までの暴走を止められない。苦しみを和らげる鍵はこのホルモン!

    ⑥ ブチ切れホルモン☆ノルアドレナリン:あまりにもきつい状況が続くと、これが分泌され、キレがちに。

    さて、このホルモンたちを大雑把にまとめてみましたが、
    過剰でも不足でもよろしくないのが常で、いつも諸刃の剣です。
    ここを見てね

    で、恋愛至上主義のマリーとキャリーは、
    このPEAとオキシトシン、ドーパミンが大好物❗️
    なので、ずっと分泌させてたい。
    ついでに贅沢に、愛情持続も担っているエンドルフィンも必要っていう、不貞の輩なのですわ。

    セロトニンなんて、テンション下がるー面白くな~いと思うものの、
    きつい状態を救ってくれるホルモンは唯一セロトニン。
    なのに、恋愛中はセロトニンの分泌は減っているので、さらに大変。
    相手から電話が来ないとかいう時に、どうにかして他の方法で、ごまかそうとするのは、
    実は、セロトニンを無意識のうちに分泌させようとしているということかな、と。

    一番いいのは早寝早起きをして朝日にあたることらしい。
    簡単にできることとしては、ウォーキング、首回し、よく噛むなど、繰り返しの動作だそうです。
    アロマテラピーや瞑想なども。ほら、なんかやろうとするでしょ?

    相手のことで、そんな冷静なことできないってなっちゃってるかもしれないけれど、
    あなたを救えるのはあなたしかいない。

    相手がどう思っていようが、実際苦しみの症状を呈しているのはあなたの方で、
    相手の首根っこ取っ捕まえても相手なんて変わらないとしたらこっちでどうにかするしかない。

    うん、セロトニンなんだよ。救世主は。

    でも…


     PEAは素敵で、ずっとドキドキしていたいし、

      オキシトシン出すのに、手つないだり、セックスしたりしたいよね、、

       ドーパミンなんて、もう世界が生き生きと光り出して見えるし、、

    ああ、ずっと付き合っていたい、この3ホルモン。。。

    すごい中毒。。。

    でも、中毒は中毒。供給が切れると(相手が反応しないと)、
    恐ろしいことが起きるのは自明の理。
    普通の麻薬と同じらしい。カラダってすごいと思わない?
    てか、恋愛って、怖すぎ。楽しいのにね~~~の正体はこれだったのね。

    そこをどうにかしてくれるのは、唯一セロトニンなんだよね。さあ首回して。

    もちろん、なんでその特定のあいてに放出されるのかは分からないけど
    そうなっちゃうもんはそうなっちゃうんだから、ノージンジャーだよね。

    でも一生効き目があるオキシトシンとかあると、
    そう簡単にセクスしない方がいいってことだってわかるね。
    一生効き目があるから、子どもを育てられるんだもんね。
    昔付き合った彼が結婚したって聞いたらモヤっとするわけだ。激しく納得。

    で、エンドルフィンなんだけど、恋愛中も出るし、長いストレスの時も出るし、
    また、ウキウキの恋愛が、安心した関係になるのにも関与しているので、
    PEAとドーパミンからエンドルフィンへの移行が恋愛の長短に関わるらしい。

    エンドルフィンへの移行の時期が相手と自分が著しく違っていたら、それもキッツイベー。

    な?

    なので、人を好きになっちゃうのは仕方がないし、
    私のこと好きなのかしら、大事にされてないんじゃないかしら、とか、
    突っぱりあっちゃったりとか、連絡待っちゃったりするのは仕方ないけれど、
    それは、ホルモンの技であり、それを少しでも和らげるためには、
    減っているであろうセロトニンを増やす努力しかないのである。

     首回したり、
     歩いたり、
     いっぱい噛んだり、
     いい匂いかいだり、
     お風呂入ったり、

    まあ、、、、書いてて、あんまりにも当たり前で、
    私の努力って一体何だったの???とちょっとクラッとする。

    そして、この苦しい時の女の子の状態は、
    「どうして!?オンパレード」であるからして、
    自分が苦しんでいるのは相手の色んな反応のせいとしか考えられないんです。
    でも、最初にホルモンありきと考えると、自分がこうして欲しいと思うのは、
    ホルモンがそうさせているのであって、
    あなたのようであってあなたではない
    、と考えると、
    そのホルモンの方をどうにかすると、色んな要求も消えるのであろう
    (消したくないんですけど、、、)。

    でも、あんまりストレス状態が続くと、まだ登場していなかった、
    ノルアドレナリンっていう危ない攻撃ホルモンも出てくるから、やっぱ、そこは回避したいでしょう。

    あ、でもね、男性もね、やっちゃったんだったら、やっぱり、責任取るべきよ。
    だって、一生効いちゃうんだよ。

    でもさ、その責任って、私の言っているのは、結婚しなさいじゃないの。
    まあ、究極、付き合いなさいでもない。

    ちゃんと言葉で自分の気持ちを説明して?。ってことなのね。

    それもなるたけ早く。それしかないわけよ。

    お付き合いできないでもいいし、忙しいから待っててでも、
    考えてるところとかでもいい
    相手を好きだけれど、そのドーパミンに付き合えない時は、
    好きだよって言っておけばいいわけ。
    ドーパミンは、同じことを繰り返していると、飽きるらしいから、それを待つ。
    好きだー好きだー、愛してるーでも忙しいから会えないー
    君のことを考えてるーって繰り返して言っていれば、
    そのうちホルモンも慢性になって飽きるらしい

    まあね、、、保証はできないけれど、そういうのもどっかで読んだ(もう膨大に読みすぎて、探せない)

    でも、ホルモンに翻弄されている状態の女子が求めているものって、
    そんなにたいそうなものでもない(と思う)のよ。

    将来の約束とか、そんなことでもないから。今が大事なんだから。
    安心したい、だけなの。
    そういう風にしたところで、さらに、責任取って!とかにはならないと思うんだけどなー
    それは女子の意見も聞きたいところですね。

    妊娠出産の時のホルモンの動きって、明確で、男性自身自分の子どもっていうことで
    思いやりを持ったり配慮したりはしやすいと思うんだ。
    でも、恋愛って、性格とか、何ちゅーか日常の延長の一コマで、
    勝手にどうにかしたら、とか、自分のせいって感じになるじゃん。
    でもさ、この時のホルモンの動きも、やっぱり人類の種の保存ってことに根付いたもんで
    オンナ的にはそのためにガンバってる証拠なわけよ。
    だから、おもんばかってくれると嬉しいなあ~~~♡ってマリ姉は思うの

    まあ、でもその優しい小さな努力もしたくないなら、
    うーん、男女差を埋めることは放棄するも同然なので、
    エンドルフィン(穏やか)状態まで持っていくのは難しいかもね!
    それもあなたの人生ってことで。

    で、結論です。

      男子が期待に応えてくれなかったら、

    女子は、セロトニンを分泌させることに専念する

     女子に付き合いきれないと思ったら、

    男子は、コミュニケーションで、女子のドーパミンを慣れさせて、少しずつ減少させるに勤しむべし。

    みんな、恋愛修行がんばろうねっ!

    あ、修行って、精神鍛錬だと思ってたけど、ホルモンとの付き合いなのかもしれないね。
    種の保存のために、翻弄される私たちの心。
    うーん、敵というか、感情の矛先は、ホルモンとか、遺伝子のプログラミングとか、
    究極そこに向かうしかないのかも。。。

    でもま、楽しいとこもあるからいいかっうふふ

    てか、男性諸君、恋愛って楽しくないの?( ? _ ? )

    って、素直に思うマリーさん(美しき50歳)でした。

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